とりあえず気になる点まとめ。
うっかり誤解してたりとかあるかも?
性能
まずは性能から。
ゲームの内容よりついこっちに目がいってしまうのはしょうがない。
一応ゲームの見た目には関わってくるところだしあるに越したことはないよね。
ちゃんとしたAPU搭載!
今PC用にあるAPUはなんとなく中途半端ですがPS4のはなんとなくまともそう。
まずコア数が8へ。
そしてGPUとのメモリが共通化!
8GBのGDDR5メモリが乗るらしい。
帯域は176GB/sとかだしこれがCPU側からも使えると結構面白いのかなーとか。
いや、実際にCPU側からも高速にアクセスできるのかとかそもそもアクセスして何するのかとかよく知らないんですけどね…
でも8GBのGDDR5メモリを共用とかPCじゃ今のところ見ないからちょっと気になっちゃうよね。
メモリが多め!
上でも書きましたが今回はメモリ8GBです!
PS2やPSP、PS3でさんざんメモリ足りないって言われてたのが効いたのでしょうか?
これでもそのうち足りないって言われそうですがそのへんは値段との関係とかもあるんでしょうね。
あとはOSにどれぐらいとられるかという部分が気になりますね。
PSPやPSVitaでは1/4ぐらいはOSにとられてた気がするのでこっちも2GBぐらい持っていっちゃう?
いや、そこまでは要らないかな?
あまり持っていかれるとメモリが足りないとかまた言われそうですよねー。
待機時用のプロセッサ搭載
なんか待機時にもダウンロードとかアップロードとかやってくれるらしいです。
こっちでtorneとか動いてくれたら消費電力的に優秀になりそうだなーとか。
そもそもtorne出るか知りませんけどw
機能
次は機能面。
スタンバイ機能
多分PSPとかPSVitaのあんな感じだと思う。
ゲームをいつでも即中断して即復帰できる機能。
起動を待たなくていいなら楽でいいかもしれない。
せっかくだからこれを使って高速起動できるtorneがあれば素晴らしいですね。
ゲーム画像・動画の共有
ゲーム画像とか動画を簡単にfacebookとかにシェアできる。
わざわざコントローラーにシェアボタンつけちゃうぐらい目玉らしい。
ゲーム側の対応が必要かどうかは特に説明してなかったけどあれだけ言ってたんだしOS側で対応してるんだろうな。
もちろん機能の制限はゲーム側からもできるだろうけど…
更にストリーミングもできるということで誰でもゲーム配信ができるようになりますね。
これもゲーム側が許可するのか心配ですが…
ついでに映像だけでなくコントローラーごとネットワーク越しに渡すこともできるらしい。
どうしても出来ないところを手伝ってもらったりなどを想定してるっぽい。
遅延とか大丈夫なんですかね?
リモートプレイの進化
一応今までもあったリモートプレイが大幅進化してゲームのプレイもいけるようになりました。
PSVitaとかタブレットなどからできる感じ?
デモではPSVita使ってましたね。
PSVitaがWiiUゲームパッド的役割なんでしょう。
PS1~3互換! ただし…
今回はPS1からPS3までのゲームが出来るっぽいです!
ただしクラウドからのストリーミングで!!
つまり世界のどこかにPS3があってそれをストリーミングで見てる感じ。
非常に遅延とかが心配ですね…
どこにサーバーがあるかにもよりますが操作がいって帰ってくるまでに最低でも数フレームぐらいは遅延しそう。
まあシミュレーションとかRPGとかならなんとかなるかな?
格ゲーとかは非常に心配w
というかこれだけ性能あればPS2ぐらいまでなら普通にエミュレーション出来そうなものだが…
PS3は時間それほどたってない割にCellが変態仕様だから多分無理だろうな。
PS2も相当に頭おかしいがこれだけ時間たってればいけるんじゃないかなって。
まとめ
とりあえず今わかってる情報だけ見れば性能は特に問題無さそうですね。
次世代機って感じです。
PS2やPS3と比べれば頭のおかしさは減ってしまって面白くないがそれでもAPUとかGDDR5なメインメモリとか積んでるし完全に普通のPCというわけでも無さそうなのでギリギリセーフ。
機能面は個人的にはスタンバイとか期待したい。
すぐにゲームが再開できるのならちょっとした時間も使えるのでは。
ゲームはいくつかデモがあってきれいだったけどFPSとかやらないんでとりあえず保留。
あ、レースゲームは少し気になりましたね。
買うかどうかは発売日までに決めます。
発売日は今年のホリデーシーズンらしいのでそこそこ余裕ありますし。
もし買うとしたら値段とかも大事だしとりあえずその辺を発表してもらわないことにはどうしようもないですね。
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