まずはチャージ
プリペイドカードなので当然使う前にチャージが必要です。
6月末までに申し込んだ場合は1000円が最初から入っているので一応そのままでも使うことは出来ます。
じぶん銀行からチャージ
私はキャンペーンの関係でじぶん銀行からチャージを行いました。
12月まではじぶん銀行からチャージするだけで5%増量でお得です。
チャージ手順としてはau IDで公式サイトにログインしたあとじぶん銀行からチャージを選ぶだけです。
チャージ金額は予め設定された選択肢から選びます。
5%増量キャンペーン適用のために最低5千円以上、初回チャージ10%増量キャンペーンも考えれば最大の2万5千円がお勧めです。
その後はじぶん銀行のサイトに移動してログイン後、通常の振込手続きのように処理されます。
払込先はau WALLETではなく提供元であるWebMoneyになるようですね。
チャージ後はすぐに残高に反映され、5%増量も自動で行われます。
初回チャージ10%増量については翌月の反映になるので焦らず待ちましょう。
その他のチャージ
じぶん銀行の口座がない人は他の方法でチャージできます。
わかりやすいのはauショップでのチャージです。
どうせポイントガチャを回しにauショップに行くのでしたらその時にでもチャージしてしまえば簡単です。
クレジットカードを持っている人はクレジットカードからのチャージも出来ます。
ただし一部を除きマスターカードである必要があるので注意してください。
auかんたん決済でのチャージも出来ますが、上限が2万円とほかより低くキャンペーンが最大限に生かせないこと、携帯代の支払い方法がクレジットカードな場合にいろいろと面倒な条件がついてくることなどからおすすめしません。
間接的にコンビニでチャージする方法もあるのですが、そのあたりは後述します。
au WALLETで支払い
残高の確認を忘れずに
au WALLETはプリペイドカードなので残高がなければ支払いができません。
見た目や処理がクレジットカードなだけあって残高不足で支払いできないと電子マネー以上に恥ずかしい思いをします。
支払う前にまず残高を確認しておきましょう。
残高確認は専用アプリを使用することでいつでも確認可能です。
ちなみに残高不足の時には現金と合わせて支払うことも可能なようです。
おそらく店側では残高までは判断できないと思うので、こちらで残高を調べてその分だけクレジットカード払いにしてもらいましょう。
いざ、支払い!
今回はキャンペーン対象であるセブン-イレブンで使ってみました。
と言ってもカードを出すだけです。
すんなり会計も終わってレシート上はクレジットカード払いになります。
サインも要りませんでした。
セブン-イレブンの場合は1万円まではサインがいらないようですね。
セブン-イレブンでは6月中ポイント増量キャンペーンをやっていますが、200円10ポイントなので200円の倍数に合わせて買い物したほうがちょっとお得です。
本当に財布は無くせるの?
auの発表会ではグッバイおさいふと言ってましたが…無理ですねw
むしろカード増えますしね。
ただ、使った感じ小銭を頑張って取り出す手間がなくなって非常に快適でした。
もちろん普通のクレジットカードや電子マネー、デビットカードなどでも似たような感じになるのですが、使い方によってはそれらより便利に感じると思います。
発行が電子マネー並に簡単でプリペイドという使い過ぎない安心感を持ちつつマスターカードが使える店舗のほぼすべてで使えるという万能性は魅力です。
アプリを使う
こんな感じで残高を簡単に確認可能です。
他にもチャージやキャンペーンの確認などの機能もあります。
他にもチャージやキャンペーンの確認などの機能もあります。
まさかのau端末専用?
が、この便利なアプリなんとau Marketのみの公開でGoogle Playには公開されてません!
auガラケーと他社スマホを組み合わせている私のような人にはつらい仕様です。
せっかくのアプリが使えないなんて…
iOS版に関してはApple側の制限によって独自マーケットは作れないので普通にApp Storeからインストールできます。
なので他社iPhoneの人は特に問題なく使えます。
iPod touchを持っている人はiPodに入れてテザリングしつつ使うという手もありますね。
救世主、WebMoneyカードケース
auのAndroid端末なんて使ってないしiOS端末も持ってない!という人にも何とかする方法はあります。
それがWebMoneyカードケースです。
WebMoneyカード用のアプリですが、共通のシステムを使うau WALLETにも対応しています。
カードのロックやチャージなど一部機能は使えませんが、残高確認などの基本機能は使用可能です。
チャージやロックはブラウザを通して公式サイトから行いましょう。
そもそもau WALLETアプリでもチャージ等はすべてブラウザ経由なので問題ありません。
その後、カードの追加からau WALLETカード背面のWebMoneyプリペイド番号を登録します。
カメラによる自動認識もありますが、正直精度がゴミだったので手入力したほうがいいかもしれません。
登録が完了するとこんな感じになります。
ちゃんとau WALLETとして認識されてるので公式対応しているようです。
もちろん残高も正しく表示されます。
どうでもいいですが、このアプリなぜかカードの裏面を表示したりも出来ます。
しかもけっこう綺麗ですw
それがWebMoneyカードケースです。
WebMoneyカード用のアプリですが、共通のシステムを使うau WALLETにも対応しています。
カードのロックやチャージなど一部機能は使えませんが、残高確認などの基本機能は使用可能です。
チャージやロックはブラウザを通して公式サイトから行いましょう。
そもそもau WALLETアプリでもチャージ等はすべてブラウザ経由なので問題ありません。
WebMoneyカードケースの使い方
まずはインストールして初期設定を行います。その後、カードの追加からau WALLETカード背面のWebMoneyプリペイド番号を登録します。
カメラによる自動認識もありますが、正直精度がゴミだったので手入力したほうがいいかもしれません。
登録が完了するとこんな感じになります。
ちゃんとau WALLETとして認識されてるので公式対応しているようです。
もちろん残高も正しく表示されます。
どうでもいいですが、このアプリなぜかカードの裏面を表示したりも出来ます。
しかもけっこう綺麗ですw
WebMoney経由でコンビニチャージ!
実はこのアプリにしかない機能もあります。
なんとWebMoney間での残高移行に対応しているのです。
つまりWebMoneyカードからau WALLETへチャージ可能です。
WebMoneyはコンビニにでも行けばいくらでも売っているので実質コンビニでチャージできることになります。
au WALLETアプリより優秀ですよこれ。
ただしこの機能、手数料が4%かかります。
現在はキャンペーンで無料なのでいいのですが将来的にはちょっと使いづらくなりますね…
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